百貨店の派遣

百貨店でのお菓子の販売

百貨店のお菓子売り場で販売の仕事をしています。
派遣でのお仕事です。
開店前の掃除などは社員がするので、定時からの出勤で、残業もなく退社することはできます。
お昼休みも一時間は確実に毎回もらえるので、不満なく働いています。

 

派遣の立場だと愛社精神がもちにくい

本音を言えば、お客さまから「どのお菓子がお勧めですか?」と聞かれた時に、会社への思い入れがないため、心のこもったご説明をすることができないと感じています。
お菓子という食べ物を扱っている以上、全商品の試食はありましたが、正直に申し上げて、おいしいとは思えなかったというのが正直なところです。
もし、わたしが正社員という立場でしたら、お菓子製造の原材料など最初の過程から調べ、「おいしい」と自信を持ってお客さまにお勧めできるのかもしれませんが、契約期間を終えたら任務が終了する派遣の立場なので、そこまでの熱意を持って接客をすることができないでいます。
売上などお店の利益には関わらないという現実も、わたしのやる気をなくしているように思います。
でも、わたしは笑顔で接客することだけは心がけています。お菓子の知識やお店の歴史などを知らなくても、笑顔は誰にでも心から提供することのできるツールだと思います。
派遣としての評価にも関わってくるので、笑顔は最低限のルールだと感じています。

 

派遣の方が気楽で良い

正社員の方々の厳しい待遇なども目の当たりにしながら、派遣というやや気楽な立場でいることへの優越感も感じられるようになってきたんです。
色々なことを思いながら、今日もお客さまにお菓子を販売してきます。